お客様が使わなくなった古いバッファロー製NAS いつの間にか壊れてて、電源は入るけど起動の途中で引っ掛かってるみたいでネットワーク上にも動作しているか確認できず
ツールのNAS navigator2からも全く見つからず サイトでLEDの故障状況見たらメーカー修理見たい、まあ仕方ないからデーターだけ救出しますかね~
と云う事で、NASはミラー設定もせずにHDD一台だけでどうさせて使ってて、HDDを外してWindowsやLinuxにつないでみたけど中は見れず、重要なパティーションはLinuxのRaidのフォーマットになっているみたいで、そのままでは中見れませんね。
ちょっと調べたら参考になるところが有りました!
「ReadyNASのHDDをLinuxでマウントしてサルベージ!」
お陰さまで VirtualBox上のElementaryOSで中身を見る事が出来ました。
自分はパティーションの状態を確認するのにはGPartedを使いました。
mdadmのインストール
sudo apt install -y mdadm
RAIDの構成
sudo mdadm --assemble /dev/md0 /dev/sda3
sudo mdadm --run /dev/md0
マウント
sudo mount /dev/md0 /マウントしたいディレクトリ
となってますが マウントディレクトリがはすでにある所を使うか先に用意する必要があります 自分は
sudo mkdir /media/rd
として
sudo mount /dev/md0 /media/rd
としました。
お陰さまでこの文章を書いている最中もデータをVirtualBoxをインストールしているホストPCの共有側にデーターコピーしてます。
記事を書いておられた塚本様有難うございます。